研究活動をひとりで悩んでいませんか?
はじめて研究活動に取り組もうと思っても案外研究テーマが決まらないものです。クリニカルクエスチョンが研究に結びつくものか、どうすれば研究に繋がるのか。多くの初学者はここで停滞してしまいます。
テーマが決まった次は、何をすれば良いのか。何をデータ収集すれば良いのか。研究デザインはこれで良いのか。ここでの失敗は、イチからの振出しに戻ることになり、致命的な失敗となりやすいところです。
統計解析は研究計画段階で決めているものですが、いざデータ収集後に統計解析を行おうと思っても上手くデータが出せない。データの解析方法やその解釈が分からず、演題としてまとめられるか不安になる。
ひとりで研究活動を進めていくのに自信が無い初学者や、研究経験の浅い方の研究をサポートします。
各種動画や資料の閲覧のみ可能で、主にインプット学習としてご利用頂けます。
各種の動画や資料共有と、マンツーマンでのチャットのなかでアウトプットして頂き、研究を促進していきます。
各種の動画資料共有に加え、チャットとZoomを使ってアウトプットしていくなかで研究を促進していきます。
研究発表までの道のりは長いですが、一つひとつ問題解決します!
研究や学会発表がやりたい思いとは裏腹に、自分自身の興味分野や研究分野を決めれないもの。ディスカッションしている間に、自分自身の臨床的な疑問からリサーチクエッションを導き出します。
リサーチクエッションが定まった後は、より詳細に研究テーマを決めていく必要があります。先行研究をリストアップして未だ明らかにされていない分野や競合の少ない領域を探索して研究テーマを決定します。
この研究デザインが最も躓く研究段階です。スムーズに研究デザインを立てられたとしても案外自分では見つけれない落とし穴にハマっている事が多く、研究経験の浅い方は第三者の意見が必須。アウトプットして研究をブラッシュアップしていきます。
研究デザインが決まって実際にデータ収集した後、データ処理や分析を行います。エクセルのまとめ方や操作方法など「研究」のための基本的なパソコンスキルも身につけることが出来ます。
SPSS、EZRなどの統計解析ソフトを使って、実際に自分のデータを解析・検定して頂きます。解析方法や結果の見方を身につけることが出来ます。
近年の学会では、抄録で採点制度が導入されているため、点数が低いと採択されなかったり、ポスター発表ばかりになってしまいます。抄録を作成するスキルが求められるため、アドバイスや加筆・修正を行います。
Create Researchに寄せられた各種の質問事項