PT・OT・STの研究を創造する

セラピストのための
研究発表サポートプログラム

研究テーマの決定から学会発表までを
フルサポート!

セラピストの研究活動をサポート

研究活動をひとりで悩んでいませんか?

研究テーマが決まらない

研究テーマが決まらない

はじめて研究活動に取り組もうと思っても案外研究テーマが決まらないものです。クリニカルクエスチョンが研究に結びつくものか、どうすれば研究に繋がるのか。多くの初学者はここで停滞してしまいます。

研究の進め方が分からない

研究の進め方が分からない

テーマが決まった次は、何をすれば良いのか。何をデータ収集すれば良いのか。研究デザインはこれで良いのか。ここでの失敗は、イチからの振出しに戻ることになり、致命的な失敗となりやすいところです。

解析方法や解釈が分からない

解析方法や解釈が分からない

統計解析は研究計画段階で決めているものですが、いざデータ収集後に統計解析を行おうと思っても上手くデータが出せない。データの解析方法やその解釈が分からず、演題としてまとめられるか不安になる。

研究サポートプロジェクト

ひとりで研究活動を進めていくのに自信が無い初学者や、研究経験の浅い方の研究をサポートします。

コンテンツコース

各種動画や資料の閲覧のみ可能で、主にインプット学習としてご利用頂けます。

ベーシックコース

各種の動画や資料共有と、マンツーマンでのチャットのなかでアウトプットして頂き、研究を促進していきます。

フルサポートコース

各種の動画資料共有に加え、チャットとZoomを使ってアウトプットしていくなかで研究を促進していきます。

ひとりで研究が出来る!

研究発表までの道のりは長いですが、一つひとつ問題解決します!

リサーチクエスチョンがわかる

リサーチクエスチョンがわかる

研究や学会発表がやりたい思いとは裏腹に、自分自身の興味分野や研究分野を決めれないもの。ディスカッションしている間に、自分自身の臨床的な疑問からリサーチクエッションを導き出します。

研究テーマを決められる

研究テーマを決められる

リサーチクエッションが定まった後は、より詳細に研究テーマを決めていく必要があります。先行研究をリストアップして未だ明らかにされていない分野や競合の少ない領域を探索して研究テーマを決定します。

研究デザインが決まる

研究デザインが決まる

この研究デザインが最も躓く研究段階です。スムーズに研究デザインを立てられたとしても案外自分では見つけれない落とし穴にハマっている事が多く、研究経験の浅い方は第三者の意見が必須。アウトプットして研究をブラッシュアップしていきます。

データ分析が出来る

データ分析が出来る

研究デザインが決まって実際にデータ収集した後、データ処理や分析を行います。エクセルのまとめ方や操作方法など「研究」のための基本的なパソコンスキルも身につけることが出来ます。

統計解析が出来る

統計解析が出来る

SPSS、EZRなどの統計解析ソフトを使って、実際に自分のデータを解析・検定して頂きます。解析方法や結果の見方を身につけることが出来ます。

抄録・スライド・ポスターを作成することが出来る

抄録・スライド・ポスターを作成することが出来る

近年の学会では、抄録で採点制度が導入されているため、点数が低いと採択されなかったり、ポスター発表ばかりになってしまいます。抄録を作成するスキルが求められるため、アドバイスや加筆・修正を行います。

研究をはじめてみませんか?

挑戦するセラピストを応援します

メールによるお問い合わせ

WEBからのご相談・お問い合わせは24時間受付中!
お問い合わせ

よくある質問

Create Researchに寄せられた各種の質問事項

研究テーマが決まっていないのですが、具体的にどのように進めたら良いですか?
臨床的な疑問はありますが、それが研究に繋がるかわからない方が多くいます。ベーシックコースでは、チャットを使って興味分野やクリニカルクエスチョンについてディスカッションさせて頂き、研究テーマを決めるヒントやアドバイスを行います。
統計解析の方法や結果の解釈も教えてくれますか?
実際にご自身のデータで統計解析して頂き、出てきた結果に対しての解釈は見方をお伝え致します。
統計解析ソフトは何を使いますか?
SPSSは高価であるため、自分ひとりでも行える無料の統計解析ソフトEZRを利用します。
専門分野や興味分野が異なりますが、大丈夫ですか?
専門分野の研究動向はすべて把握していませんが、研究で解明したい問題は因果関係をみたいのか、関係性をみたいのか、大きな方向性は大差ありません。そのため、専門分野の先行研究やその動向を調べて頂かないといけませんが、それを共有して頂ければ研究の方向性や指導は可能です。
抄録も見て頂くことは可能ですか?
学会規定に合わせて作成して頂いた抄録もアドバイス致します。必要に応じて加筆、修正を行います。
学会スライドやポスターの作り方も教えて頂けますか?
プレゼンテーションに関わる資料もご助言致します。スライドテクニックや視覚的効果なども学ぶことが出来ます。

お問合せ